小学校 特別支援教育 支援員 試験&面接

平日ママブログ
ベーグルママ
ベーグルママ

こんにちは!

ベーグルママです♪

公立小学校で3年、公立幼稚園で1年、特別支援の経験をしたベーグルママ。

自治体から今のお仕事とは別枠の「支援員」の求人募集があったので試験と面接を受けて来ました!

今から「特別支援教育支援員」の面接を受ける方の参考になれば・・

特別支援教育支援員

今回募集していたお仕事は、今までよりももっと専門知識の求められる「支援員」でした。
(現在は公立幼稚園の支援が必要なお子さんの介助・支援をしています。)

小学校では色々な「支援員」が存在します。

・学習支援員
・低学年補助
・特別支援学級の介助員・支援員
・特別支援教育支援員(ADHD・LD支援)⇦今回の募集

学校によると思いますが、私の知っている学校は↑こんな感じです。
(自治体によって呼び方も違うと思います)

今回、私が受けたのはADHD(注意欠陥多動性障害)とLD(学習障害)のお子さんに対する支援なので、1〜6年生の教室を支援に回る感じになります。

募集要項には、教員免許必須で公認心理士・特別支援教育士の免許があれば優遇のような事が書かれていました。

そして筆記試験と面接があります。

私は教員免許(中学・音楽)しか持っていないので、ダメ元で受けてみよう!!と試験に臨みました。

筆記試験

試験は「作文」でした。

制限時間は1時間で、もちろん何も見てはいけません。(携帯も電源オフ)

題材は・・「衝動的な行動が見られる生徒に対して、どのような支援をするか具体的に書きなさい」

というような内容。

文章を書くのが苦手な私・・💦

とりあえず大切な事をピックアップして

1、子どもの安全確保(心と身体の安全)
2、支援方法(環境の整理・視覚支援・聴覚支援など)
3、まとめ

↑こんな感じで書きました。

時間ギリギリまで書いていたので「文章がおかしかったかな?」とか色々不安が残ったまま終了💦笑

面接

1対1の面接かな?と思っていたので、なんと面接官が数人・・一気に緊張!!!!

「僕からは2つ質問します」

「私からは1つ質問させて頂きます・・」

こんな流れで質問が続く・・💦

答えやすい質問から言葉につまりそうな質問まで・・色々ありました。

「このお仕事に応募した動機を教えて下さい」や通勤方法に関する質問。

「授業中に立ち歩く生徒にはどのように支援しますか?」というような質問。

緊張しすぎてあまり覚えていませんが・・
大きな声を出したり授業に支障が出ている場合は別室にてクールダウンの提案、
なぜ授業中に立ち歩かないといけないのか、落ち着かずにソワソワしてしまうのかの原因を考え、適切な支援(教卓の前や廊下側への座席の移動、その他の支援)を考える。

こんな感じで答えたと思います。

長々と喋るのも良くないかな?と思ったので結構短く言ってます😅

10分程度の短い面接でした。

結果発表

約1週間後、封書が届き・・

無事、合格でした!!!!

結果が届くまでの間、本当にソワソワして落ち着かなかった💦

「発達障害児支援士」の資格を取っていた事も優遇されたのかな?と思います😊


これから面接を受ける方、この仕事探してみようかなぁ・・という方の参考になれば嬉しいです♪

ベーグルママ
ベーグルママ

お読み頂きありがとうございました。

「発達障害児支援士」の資格についての記事はこちらです⏬

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